肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美養ファンデーションと共に始めるハーブと美養講座
クレンジングクリームによるスキンケアの歴史はかなり古く、2千年も前にギリシャ時代の医者ガレンは、オリーブ油に密ろう(ミツバチの巣を溶かして作ったろう)とローズ水を合わせたクリームを発明しています。
家庭で比較的簡単に作れるクレジングクリームは、ラノリン(羊毛の油脂)や密ろうに植物油をベースにしたものです。
多くのハーブは洗顔に利用できます。
ハーブは煎じ汁にしても、浸出液にしても、蒸留したものでもかまいません。
ただし、煎じ汁、浸出液は冷蔵庫で保存しないと、長くはもちません。
ヨーロッパでは古くからニワトコのフラワーウォーターが洗顔用として使われていました。
その他、バラ、オレンジなどのクレンジングウォーターも一般的です。
肌をなめらかにするにはオオバコ水をクレンジングウォーターとして使うのもよいでしょう。
参考になさってください。
なお、スキンケアとして美養に貢献してくれるファンデーションが、プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した「美養ファンデーション」です。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。美養したいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
>>>美養ファンデーション比較