肌を綺麗に見せるために、ファンデーションは必須の化粧品です。しかし肌の「外側だけ」を綺麗に見せるだけで満足していませんか?最近、充実し始めているのが、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分をたっぷり配合したファンデーション=美容液ファンデーションです。肌の「外側」も「内側」も綺麗にしてみませんか?
美容液ファンデーションと共に始める美肌講座
こちらのコラムでは美肌講座として、美肌になるための方法やテクニック、注意事項をご案内したいと思います。今回は「化粧品のテクスチャー」についてです。
化粧品のテクスチャーとは、化粧品を肌につけたときの感触や質感、いわゆる「つけ心地」のこと。滑らか、べたっとする、さらっとしている、などなど。
例えば、美容液などがトロツとしていると、濃くて効きそうに感じますが、実際は増粘剤(とろみ成分)が使われていたりします。
いろいろな選択の基準があると思うのですが、「テクスチャー(肌につけたときの質感)」を重視する人がとても多いです。
「すーっと馴染んで、さっぱりして気持ちいい」「しっとりしていい感じ」など、女性は最初の直観を重視するため、化粧品は「テクスチャー重視」につくられていると言っても過言ではありません。
なぜなら、どんなに素敵なモデルさんを使っていても、効果効能がありそうでも、素敵なパッケージでも、肌につけてみたときに、「うーん、べ夕べ夕していまいち」「なんか浸透してない」などと思ってしまったら、買いたいと思わないからです。
でも、だからこそ、最初のテクスチャーだけでは決めないようにしましよう。
テクスチャーがよいということと、中身がよいもので効果が継続して出るものとは、必ずしも一緒ではありません。
また、テクスチャーをよくするために不要な成分を配合していることは多々あります。
まず、肌につけて問題がないようなら、翌朝の肌はどうかな?夕方の肌はどうかな?と、後々の状態を見るようにします。
つけたときに心地いいというのは、「基本の基本」と覚えておきましょう。
私の場合は、効果以外に、香りも重要視しています。苦手な香りのものをつけると、すぐに洗い流したくなることありませんか?
反対に天然の心地よい香りだと、お手入れがとても楽しくなるからです。
香りの効果で脳も活性化、美肌力もアップします。
参考になさってください。
なお、美肌づくりに貢献してくれるファンデーションが、プラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した「美容液ファンデーション」です。
メイクと同時にスキンケアができる仕組みで、合理的ですね。
しかも当然、日焼け止め機能もついていますのでUVカット対策としても完璧です。
美肌にしたいのなら、ぜひこうしたものも活用してみてはいかがでしょうか。
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